こんにちは!
ずっと土日が続けばいいのに、、、
今日は、LGBTQをめぐる社会の動向について書かせていただきます。
連日連夜LGBTQに関するニュースが取り上げられているように、
社会の動向は、近年急速に変化しています。
日本においても、嬉しいことにLGBTQコミュニティに対する理解と受容が徐々に進み、
過去と比べると多様性を尊重する声が増えてきています。
特に、若者を中心にLGBTQに対する理解が進んでいる傾向があると言われています!
過去数十年間にわたる日本におけるLGBTQをめぐる社会の動向を時系列で整理すると、以下のようになります。
1970年代から1980年代にかけて:
LGBTQに対する社会的な認識が低く、差別や偏見が根強かった時期。
セクシュアリティに関するオープンな議論は少なかったです。
1990年代:
LGBTQコミュニティが徐々に活動を始め、認知度が高まりつつありました。
しかし、まだまだ社会全体での理解は進んでおらず、偏見や差別が依然として存在していました。
2000年代:
インターネットの普及により、LGBTQに関する情報が広くアクセス可能となり、
若者を中心に理解が進むようになりました。この時期には、LGBTQに対するポジティブなメッセージや情報が広まり、社会的な議論が活発化しました。
2010年代:
LGBTQに対する理解が一層広がり、政府や企業、団体などが取り組みを強化し始めました。ダイバーシティとインクルージョンの重要性が認識され、LGBTQコミュニティの権利やニーズに対する取り組みが進展しました。
LGBTQの権利を保護する法律や制度の整備が進む一方で、まだまだ偏見や差別が残る課題があります。社会全体での包括的な理解と受容が求められており、LGBTQコミュニティは依然として課題に直面しています。
まだまだ、課題が残っていることは事実ですが
日本でもゆっくりとLGBTQへの理解が進んできていることは事実です。
自分がLGBTQではないかと悩んでいる中高生など若い世代が
大人になっているころには更に社会的な理解は進んでいると思います。
今はまだ周囲の目や偏見に苦しむことがあるかもしれませんが、
完全に差別がなくなる日まで応援してます。